『八幡の竹』とエジソン

エジソンと『八幡の竹』

エジソンの功績

 

トーマス・エジソン
この人の名前を知らない人は恐らく日本にはほとんどいないでしょう。

 

そう、世界で初めてフィラメントに竹を使った白熱電球を開発した人です。
よくエジソンが白熱電球の発明者であると言われていますが、それは間違いです。
白熱電球を発明したのはJ.W.スワンという人です。

 

白熱電球のフィラメントに使う最適な材料は?

 

しかしながら、当時はこのフィラメントに竹を使うということが非常に価値のあることだったのです。

 

当時、白熱電球のフィラメントには木綿糸が使われていました。
しかし、木綿糸では白熱電球を長時間輝かせることが難しかったのです。

 

そのためエジソンは木綿糸に代わるフィラメントの材料を探します。
それこそ、世界各地の様々な6000種を超える素材を使って実験を繰り返していました。

 

そんな研究生活のある日、フィラメントの素材の中より一本の扇子を手に取り実験したところ、木綿糸のフィラメントが44時間に対し扇子の竹は200時間も輝いたそうです。

 

このことがきっかけで、エジソンは世界中から1200種類のも竹を集め、1つ1る検証していったのでした。

 

その中で、最も輝き続けた竹がまさしく八幡の竹だったわけです。
(2450時間も輝き続けたと言われています。)
『八幡の竹』とエジソンについて解説しています。

 

 

エジソン記念碑

 

そのエジソンの功績をたたえる記念碑が、石清水八幡宮から少し歩いたところに立てられています。
昭和9年に境内に記念碑が建てられ、昭和59年には再建されています。
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記念碑の目の前にはこんなものも
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こちらはエジソンの銅像。
立派なものです。
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毎年エジソンの誕生日の2月と命日の10月には碑前に花を捧げ、
日米両国の国旗を掲げて碑前祭をおこなっているそうです。